多くの企業がこのような問題に直面しています。
ご自身の会社も同じような問題を抱えていらっしゃるかもしれません。
せっかく採用した優秀な若手社員が辞めてしまう、社員のモチベーションが低く社員の能力が発揮できていない、このような状況では、会社の先行きに不安を感じる方も多いでしょう。
このような状況を改善するためには、上司である管理職のマネジメント力が大切だと思われる方も多いと思います。
では、みなさんの企業の管理職はどのように若手社員と接しているでしょうか。
「若手社員が困っていれば、いつでも相談に乗ってあげよう」という姿勢でいる方も多いかもしれませんね。
にもかかわらず、
このような状況になっている管理職も多いようです。
当然ながら、上司と部下、社員同士でコミュニケーションを取ることは、非常に大切なことです。
業務を円滑に進めるだけでなく、社員の仕事への取り組みを前向きにする、仕事へのモチベーションを高めるためにコミュニケーションが重要であることは、もはや言うまでもないことでしょう。
しかし、実際のところ、部下と密なコミュニケーションが取れている管理職はどれくらいいるでしょうか?
管理職の多くは
「部下が困った時に、相談に乗ってあげれば良い」
「部下が相談してきたら、その意見を吸い上げるようにすれば良い」
「面談のスキルやコーチングのスキルがあれば、部下の悩みを解決できる」
と思っているようです。
つまり、コミュニケーションを取るのは、なにか部下に困ったことや悩みがあるような、特別な状況にある時だと思っています。
しかし、部下は困ったことがあっても自分から相談してくるというわけではありません。
なんの相談もなく、突然話しかけられたら退職の話だった……という経験や体験談も少なくないのではありませんか?
かといって、上司からコミュニケーションを取るとしても、単に時間をかけ、数をこなし、部下が話したいことを自由に話してもらえば、部下の仕事に対するモチベーションが上がり、この会社で頑張っていきたいと思ってもらえるわけではありません。
なぜなら、ただ話を聞くだけでは、単なる雑談やガス抜きの時間にしかならず、仕事へのモチベーションを高めるという目的を達成することができないからです。
では、部下とのコミュニケーションでは何が重要なのでしょうか?
それは、
部下とのコミュニケーションをルーティン化する
ことです。
「コミュニケーションを機械的にルーティン化してはいけないのでは?」
と思ったかもしれません。
しかし、上手くルーティン化することで、誰でも簡単にマネジメント力を上げながら、若手の離職を防ぎエンゲージメント(会社に貢献しようと思う気持ち)を上げることができるのです。
なぜなら、部下のモチベーションを高めるためには、「いつ、何を、どのように」コミュニケーションを取れば良いかの法則があるのです。
「いつ、何を、どのように」コミュニケーションを取れば良いかをルーチン化、ルール化することで
部下はいつでも相談できるという安心感を持つことができ、
管理職は小さな違和感や兆候を素早くキャッチすることができるので、
部下のモチベーションが上がり、離職率が低下するようになるのです。
つまり、
コミュニケーションをルーティン化することによって自然に部下が仕事に対して前向きになり、その結果、離職者も減るようになるのです。
今回、そのように部下の離職を防ぎ、モチベーションを高めるために効果的な方法を具体的に知りたいという方のために「コミュニケーションのルーティン化で若手が辞めない心理的安全性が高い組織をつくるセミナー」を開催いたします。
このセミナーではワークをしながら、若手が辞めない、心理的安全性の高い組織をつくるための具体的な方法をマスターしていただくことができます。
ぜひ、このコミュニケーションの必勝パターンを活用いただき、心理的安全性が高い組織を構築いただければと思います。
心理的安全性とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。
心理的安全性が高い職場では、互いを尊敬している、不安なことがあっても相談することができる、ありのままでいられるなど、ポジティブな発言が多い傾向にあります。
心理的安全性について理解し、心理的安全性のある組織を作るために必要な要素と、具体的に何を実行すればよいかを解説します。
また、各組織やチームでの実践方法や人事担当者が考慮すべき施策についてお伝えします。
心理的安全性の高い組織と低い組織で何が起こっているのかをワークを通じて体感しながら理解いただくことができます。
他者の視点からも学ぶことで、心理的安全性の高い組織の条件について深く理解できるようになります。
心理的安全性の高い組織を作る最も早くて効果的な方法は、コミュニケーションをルーティン化することです。
なぜコミュニケーションをルーティン化すると心理的安全性の高い組織が作れるのか、そして具体的にどのようなルーティンを作れば良いのかについて解説します。
組織を率いる管理職や心理的安全性の高い組織を作るための施策を検討する人事担当者は、組織の心理的安全性がどの程度高いのか低いのかを分析する必要があります。
その分析の方法について具体的にお伝えします。
部下といつ、何を、どのようにコミュニケーションを取れば良いかがわかるようになります
テンプレートに沿ってルーティン化ができるので効率的にコミュニケーションができるようになります
心理的安全性の高め方を理解できるようになります
コミュニケーションが苦手な人でも、何を伝えれば良いかが決まっているので、無理なくコミュニケーションが取れるようになります
部下が前向きに仕事をするようになり、離職率が低下するようになります
管理職のマネジメント力をアップする方法がわかるようになります
残業も少なく、休みもしっかり取れる生産性の高いチームを作ることができます
「コミュニケーションのルーティン化で若手が辞めない心理的安全性が高い組織をつくるセミナー」が、「この会社で働き続けたい」「この会社で頑張りたい」と社員のみなさんが思う会社作りの一助になれば幸いです。
セミナー受講の際に、なにか持参するものはありますか?
ノートと筆記用具をご持参ください。
説明会受講の際に、特別なルールやマナーはありますか?
ZOOMというオンライン会議ツールを使って説明会を行います。 説明会中は必ず顔が見えるように画面をONにして頂き、ご自身が話すとき以外は音声をミュートにしてください。 複数人で画面を共有しての参加はできません。申し込みされたご本人のみ参加可能です。
スマホでも参加できますか?
セミナーではスプレッドシートを使ったワークを行いますので、PCもしくはタブレットでご参加ください。
大学を卒業後、外食事業と広告制作事業を持つベンチャー企業に就職し
経営計画や資金調達、人材育成を始めとするバックオフィス立ち上げ運営を任され、
6年間で売上高を3倍にする成長を導く。
介護事業の再建と運営を任される役員に転じ、
事業再建を果たし安定運営の軌道に乗せ企業再建を成功させる。
これらの経験を通して「人材と業績を同時に成長させるチームビルディング」を
ミッションに掲げ、株式会社コーチングファームジャパンを設立する。
現在、代表取締役を務める。
独自に開発した『最強のチームビルディング®』の
手法を用いて経営危機に陥った企業を半年で再生させ、
【3年で売上2倍・利益10倍】などの実績を残している。
【人材投資の10倍以上の利益】を出すプログラムを始め、経営者・幹部向けの
エグゼクティブコーチングでは15年間で累計4000時間以上のセッション実績がある。
また『最強のチームビルディング®』を広めるべく、士業や人事コンサルタント向けに
養成講座を開講。2021年時点で卒業生は190名を超える。
『最強のチームビルディング®』を診断に応用した組織診断『ソコアゲ®』を
2020年にリリース。組織の状態を見える化することで、
クライアントが費用対効果を判断しやすいコンサルティングが可能となった。
3,300円(税込)
■ クレジットカード
参加確定後のお客様の都合のキャンセル&ご返金は原則承っておりません。
ご入金または参加確定メールをもって、ご参加確定となります。
確定後のキャンセルはお受け出来かねますので、予めご了承下さい。
この度は「コミュニケーションのルーティン化で若手が辞めない心理的安全性が高い組織をつくるセミナー」に興味をお持ちいただき、本当にありがとうございます。
そして、このページを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これまで組織における課題を解決するためのノウハウを「いかに体系化するか」ということに心血を注いできました。
組織における課題は「人」が関係するため、マネジメントにおける他の分野と異なり、体系化された解決ノウハウがない、と思われがちの分野です。
でも、多くの企業をコンサルティングし、取り組みをまとめていくことで、体系化された、再現性のあるノウハウを完成させることができました。
ぜひ、このノウハウを多くの企業に活用いただき、社員・メンバーの力を最大限発揮できる環境を作ることで、想像もしていなかった奇跡の成長を実現いただきたいと思っております。